3月決算期でも貧乏人には値引きは無縁
今日は姑を連れて家電屋に行ってきました。
本当なら大体の値段とか大きさだけ姑に聞いて
自分一人で行って決めてきた方が楽なのに
いちいち姑が「自分の目で見て決める」と言うので
行くだけですごく疲れます。
それに今日は祝日だったので人がたくさん来ていました。
冷蔵庫を買いに来ていた人も意外と何組もいて
そんなに世間では冷蔵庫を買い換えるものなの?って
ちょっと驚きました。
でも私達以外はみんな、500L前後の冷蔵庫のエリアにいて
店員もその場所に張り付いて対応していました。
私と姑は隅の方にある3万~5万程度の
コンパクトサイズの冷蔵庫を見ていたのですが
いつまで経っても店員が寄ってくる気配はありません。
そりゃそうですよね。見るからに貧乏そうだし。
結局悩んだ結果、3万円台のコンパクトな冷蔵庫を買う事にしました。
姑は最後まで「大きくないと鍋が入らない」って
ブツブツ言っていましたけど
コンパクトな冷蔵庫でも、老人二人暮らしなら
十分に思えました。
それに私達が買おうとしたのは
200L弱あって、そこそこ大きさがあります。
普通ならもっと高そうなのですが
展示品という事で処分価格になっていました。
中古は嫌がっていた姑も、展示品ならOKが出ました。
故障してもこれならある程度保証がありますしね。
それで店員を呼んで、その冷蔵庫を買いたいと伝えて
値引きしてもらえないか一応交渉してみたのですが
「元々安い冷蔵庫なので値引きは無理です」ってハッキリ言われてしまいました。。。
パート先では、「3月なら家電が安いと思う」って
アドバイスしてもらっていましたが
高級な家電を買うならまだしも
私達のような安い家電を買う場合は何月でも関係ないようです。。。
展示品なのですぐに配達してもらえるかと思っていたら
配達の日程が混んでいるとかで
3日後に配達となりました。残念。。。
でも何とか毎日姑と夕食を一緒に食べる事から解放されてほっとしました。
ただやっぱり、価格の足りない分は私が出費しました(涙)
痛いですが、これも離れて食事する為には仕方ないです。。。

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