人の金で鰻をくれても嬉しくないわ
今日も朝から姑が家に来ました。。。
「いてる~~??」って言いながらズカズカ入ってくる姑。
居るのが分かっててもあれが「お邪魔します」の挨拶代わりのようです。
「またお義父さんがいなくなったらどうするんですか?
ちゃんと家で一緒に居て下さいよ!」って姑に言ったのですが、
「大丈夫よ、ちゃんと鍵かけてきたから。
来る前に見たら寝てるみたいやったしね」と、
この前舅が「消えた」と大騒ぎしたのをすっかり忘れているような気楽さです。
それにしても朝早くから邪魔だわ~~と思っていたら、
姑がゴソゴソと買い物袋から鰻の蒲焼を一尾出しました。
「あんた達お金ないから、土用の丑でも鰻なんて買えないだろうと思って
買ってきてあげたわよ」って。
…………あのですね、
姑が偉そうに「買ってきてやった」というお金は
結局先日から近所の人に恵んでもらったお金でしょ??
いかにも自分がお金がありそうな口ぶりですが、
自分があちこちですぐにお金を借りている事を忘れています。
っていうか気にしていない。
それも、そのお詫びや返済はその度に私達の家計から出費されてるんですよ?
鰻の蒲焼一尾で済む金額じゃないですっ!
姑が周囲の人に借金を作らなかったら、私達は鰻を腹一杯食べられるんですよ!
って、まぁ今回はもうそれを口に出しませんでしたけど。
早く帰れ!と思いながら黙ってたら、姑がさらに余計な一言を。
「あんた鰻嫌いよね。だからこれはあんたの分と違うよ。
あの子(息子)に食べさせてな」だって。
はいはい、分かってるわ!私が鰻が嫌いなのは事実だけど
それをいちいち言うこの性格が大嫌い!

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