ハローワークで中年の求職者が多いと実感しました
今日は通常の出勤日だったのですが、
朝から職場のエアコンが壊れてしまいました。
凄く古い業務用エアコンなのですが、
以前から音は煩いし、急に止まったり水が出てきたりしていたのですが
変だと言いながらもそのまま使っていたようです。
ですが今日は完全に動かなくなってしまったようで
仕方なくエアコン業者に修理を頼みました。
それで修理に来てくれたのですが…
その業務用エアコンの本体を置いていあるのが
私の座っている席の真後ろなのです。
それで業者の方が修理を始めると、私は座ったり立ったりの繰り返しで
私がいると邪魔になってしまいました。
それを見ていた会長に、「今日はもう帰ったら?代休も取らないといけないし」と言って頂けたので
珍しく私は半日で帰宅する事になりました。
突然の自由な時間に嬉しくなりましたが、
ずっと気になっていたハローワークに帰りに寄ってみる事にしました。
平日はなかなか行くチャンスが無いので。
それで久しぶりにハローワークに行ってみると
すごく混んでいました。
受付に行くと、検索の順番待ちのカードを渡されて
しばらく座って待つ事になりました。
検索機の前に座っている人達を見ると
40~60代ぐらい?
丁度自分と同じような年齢の人が多いように見えました。
以前はもっと若い人が多かった気もするのですが
自分と同年代の人達がこんなに仕事を探していると思ったら
少し気が楽になりました。
私もまだ大丈夫なのかな…って。
でも様子を見ていると、
その検索機の前に座っている50代ぐらいの女性が
何度もハローワークの職員を呼び寄せていました。
検索機の使い方が分からないようです。
その人だけでなく、他の利用者達も次々と職員を呼ぶので
職員は大忙しです。
そんな様子を見ていると、
若い子なら適当に自分で検索機を使いこなすかも…と思いました。
こんな風に何度も説明を受けないと使いこなせない年齢だから
仕事を見つけるのが難しいのかもしれません。
私も他人事ではなく、先行きが不安になりました。

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