定年になっても辞めづらい会社
あっという間に3連休が終わりました。
また明日から仕事が続き、12月は祝日無しですね。
以前は12月23日が祝日だったので
未だについ12月に祝日があったような気分が抜けないです。

今日は旦那はもともと休みのようだったのですが
急遽出勤する事になり仕事に行きました。
考えてみれば旦那はもともと短時間労働のバイトで雇われましたが
今ではすっかりフルタイムパートに定着しています。
特に契約変更したとかではなく、何となくズルズル…って感じらしい。
どのみちパートだしボーナスは無いしで、
夫婦そろって低収入ですが、何とか旦那が続けて働いてくれているだけ
ましだと思うようにしています。
でも旦那の職場も色々問題があるようで
今日の出勤も一人の従業員が出社拒否をした為
その代わりに旦那が出勤したようです。
出社拒否ってリアルにあるんだわ~と思いながら聞いていましたが
よく考えるとうちの旦那も前の職場でそんな時期があったので人の事は言えません…。
旦那の職場で出社拒否している人は60代女性のパートさんだと言っていました。
今までも女性同士の人間関係で揉めていたらしいですが
最近定年の年齢になり、「定年で辞めたい」と上司に申し出たそうです。
想像するに、定年まで我慢して勤め、やっと辞められるという気分じゃないでしょうか?
でも、いちいち申し出なくても定年だから退職するのが当然でしょ、と思ったのですが
旦那の職場では定年後も再雇用して勤めている人も多くて
逆に早めに辞めたい事を伝えておかないと、定年後もそのまま勤めるのが当たり前の雰囲気らしいのです。
さらに、その人が辞めたいと言うと
会社は「今は人手が無いので難しい」と言って、退職を認めてくれないようで
結局その人は現在出社拒否をし始めたようで…。
強硬手段ってやつでしょうか?
それって会社が変ですよね~?
と、思いますけど、実際私が勤める個人会社や
小さな中小企業では常識や法律とは違う事が多々あるような気がします。
労働局などに相談すれば自分の意志が通るでしょうけど
そこまで行動できる人ばかりじゃないですしね(私も出来ないタイプ)
そんな話を聞いていると、どんな職場でも何かしらあるようで
転職するのがより一層怖くなってしまいました。

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