就職祝いに50万が常識の時代?
今日はパート先で、子供の話になりました。
大体同年代のお母さんが多く勤めてるので、子供の卒業や就職の時期もかぶります。
うちの息子は来年の春から就職が決まっているのですが、
同級生の子供を持つ主婦も多くて。
それで、子供の卒業と就職祝いをどうするの?って話になりました。
私も貧乏なりに、そのうち息子が帰ってきた時に時間があれば
いつもより少し奮発した店にでも予約を取って食事に行きたいと思っていました。
それが私達に出来るささやかなお祝いです。
だけど今日はパート仲間の話を聞いてショックでした。。。
みんな当たり前のように物をプレゼントするんですね。
みんな買ってあげる予定のものをそれぞれ言ってました。
時計
指輪・ネックレス
バッグ
車
旅行代
などなどです。
でもね、車とかはもう例外だと思えるんです。
すごくお金持ちの人は子供の車を買ってあげるのもあり得るだろうなーって想像出来ますから。
就職先によっては車が必需品の場合もあるだろうし。
これはプレゼントの枠とはまた別の意味で資金援助してあげるんだろうなって思います。
だけど私が衝撃だったのが
時計や指輪の話です。
私は最初聞いていた時には、2~3万ぐらいの物だと想像していました。
それが……
30万、50万ぐらいの物って言ってるんです!
マジですか?
車に50万とか100万っていうなら納得出来ます。
だけど30万50万の時計や指輪を、まだ大学を卒業したばかりの子供にプレゼントって……
これって常識なの?信じられないわ。
思わず「そんな高級なの必要ある?」って私が言ったら
「就職祝いなのに、3万程度の安物だったらプレゼントにならない」って言ってました。
特別一人だけ言ってるんじゃないです。そこにいた全員が頷いてました。
私って時代に遅れてるのでしょうか。。。

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