咄嗟に間違った行動をしてしまい怪我。これも老化現象?
今日は職場で怪我をしてしまいました。
といっても小さな怪我なのですが…
地味に痛いです。

今日は職場でいつもと違う作業を手伝ったのですが
ある機械を使う事になり…
単純作業なのですが、途中で私はうっかり失敗してしまいました。
まだ動かしたらダメなのに、間違ってスタートを押してしまったんです。
でも大した事ではないので
そのまま中止を押せば良いだけのところを
私は焦って、その機械のある部分を直接触って止めようとしてしまいました。
その部分はベルトのようになっているのですが
咄嗟にそこを握ってしまったんです。
その部分は動き始めると摩擦で高温になっているようで
握った瞬間、「痛っ!」と叫んで離しました。
完全に指が切れたと思いましたよ、怖かった。
それと同時に、機械を壊してしまったのではないかと心配になったのですが
幸いそれは無くて良かったです。
でもその直後、ずっと手が痛くて痛くて…ジンジンします。
見ると、皮膚がめくれて軽い火傷のような状態になっていました。
社員さんには、呆れられつつ、しっかり注意を受けました。
でも心配もしてくれて、病院に送って行くとまで言って頂いたのですが
丁度退社時間だったので、そのまま何もせず帰ってきました。
自宅についてから患部を水で冷やし
その後もずっとアイスノンで冷やし続けたら、やっと痛みも治まってきました。
本当に我ながら間抜けです。
どうして咄嗟に危険な箇所を触ってしまったんでしょう…
分かっていたのに、勝手に手が動いてしまったんです。
咄嗟の判断が鈍っているって事!?
今日の出来事で、ますます私に作業系の仕事は無理なような気がしてきました。

応援クリックして頂けると励みになります




↓貧乏飯ブログも書いています
