最悪な旦那を持つ友人を前に、同類相憐れむ
今日は昔の職場の友達と会いました。
年賀状では毎年やりとりがあったのですが
会うのはかなり久しぶりです。
何となく疎遠になっていったのは
誘われても会うのが何となく億劫だったからだと思います。
というのも、
その友達の旦那は安定した公務員で
生活の様子が順風満帆に見えたから。
恥かしい話、ひがみもあったし、
会って話したところで、共通の話題がないような気がしたのです。
こっちは貧乏で愚痴ばかりですからね。
でも何度も誘ってくれるので
悪い気がして今日はようやく会う事にしました。
そしたらビックリ!
その友達もお金に困っていて、その悩みを話したかったって言うんです。
まさか彼女がなんで~~?と思って聞くと、
旦那がギャンブルとサラ金にはまってるらしくて
サラ金からの督促状が家まで来ている状態らしいのです。
何度も私を誘ってくれていたのは
こういう貧乏話は私にしやすいと思ったのかな?と思うと
何やら複雑な心境でしたが
ともあれ私はいっきに親近感がわいてきました。
性格悪いですよね。
他人の不幸は蜜の味とまでは言いたくないけど
同類相憐れむって感じでしょうか。
昔はその友達の環境が羨ましくて仕方なかったけど
今は自分と比較してもどっちもどっち。。。
その友達、わざわざうちに手土産としてお寿司を持ってきてくれたのですが
無理して買ってきてくれたのかと思うと有難いやら申し訳ないやら。
⇒その記事は別ブログで
人の人生ってどこでどうなるかまだまだ分からないものだなーと実感しました。

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