火事になる寸前でした!怖すぎる出来事
今日パートから帰ってきたら、
いつものようにリビングに姑がいました。
それが!
驚いた事に座っていたんです。
座ってて何が驚くの?って思うでしょう?
姑はいつも寝転がっている事が多いのです。
行儀よく座っている事なんて
滅多にありません。
それが座っている上に私に、
「おかえり、お疲れさん」
って言ったんです!!!
気持ち悪い。。。何かある。。。
そう直感しました。
案の定、その後姑が私に言ったんです。
「今日ねぇ~、ちょっと火事になりかけてねぇ~」って!!!
何と!?火事!??
耳を疑いましたよ。
でも実際それを聞いた時には家は燃えずにある訳で、
何とか落ち着いて事情を聞きました。
すると、姑は一人でいる時に、
キッチンでガスコンロを使ったらしいのです。
その時にどこをどう間違ったのか、
使いもしない魚焼きグリルのスイッチも
気付かぬうちに押してしまっていたみたい……って言うんです。
で、その後随分時間が過ぎた(←姑証言)時、
キッチンから煙がモクモク漂ってきて、
見に行ってみたら
ガスコンロが丸焦げだったと。
……あり得ないわ。
衝撃過ぎて声も出ませんでした。
私が留守中にガスコンロは絶対使わないように!
って何度も言ってあったのに!!!
「もう絶対これからは使わないでくださいね!!!」って
今日もかなり強く言いましたが、
本当に理解したのかどうか。
姑が言うには、煙だらけで焦げたけど
火は出ていなかったらしいです。
空焚き状態だったみたい。
本当に怖くてキッチンに鍵をかけたいぐらい。
今までは何だかんだ言っても
うちの姑は元気だから……って見過ごしていましたが
老人と住むとか、介護するとかって
こういう怖さと隣り合わせなんだと実感しました。。。

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